2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

32歳=20歳

32歳になっても気分は20歳、ということではない。 コンピュータで使われる16進数に直すと、10進数の32は20になる。(読み方は「にじゅう」ではなく、「にぜろ」)職場の40歳近い人が「僕は今年で28歳」と書いていて、なるほど〜と思った。 10進数なんていう…

ちょこっと自慢

僕もいくつか人に自慢できることがあるけど、「それはすごい!」って言ってもらえる確率が一番高いのが、 Z会5教科を1年間欠かさず出したこと(笑) Z会と市進が業務提携するっていうニュースを聞いて、そんなことを思い出した。昔は努力家だったなぁ、俺。

Googleの隠し味

Google社内のエコノミストが公式ブログで、「Our Secret Sauce(我々の隠し味)」と題して、自社の強みを語ってた。 結構面白かったので、ちょっと意訳して引用。(原文はこちら)ビジネスが成功するためには、通常3つの手段がある。 1.量産効果 製造業で特…

ネットワークはネットワーク型ではない

SEのためのネットワークの基本 (SEの現場シリーズ)著者:秋山 慎一出版社:翔泳社発売年月:2005/8 僕は前職でもアプリケーションエンジニアだったので、あまりネットワーク系のことに詳しくない。最近ちょっとネットワーク系の知識を必要とする場面が出てき…

時は金なり ではいくら?

何かを決めるときに、時間とお金のトレードオフになるってことはよくある。例えば、少し離れた量販店まで行って安く買うか、近くのコンビニで買ってしまうかなんてとき。 そういうときの判断基準が欲しいなと思い、「もし1時間を買えるとしたら、今の自分は…

2並び!

今日は2/22と2並びの日なので、ブログの予約公開機能を使って2/22 22:22にエントリ。これだけだと何も面白くないので、月・日・時刻で数字をどれだけ多く数字を並べられるかを番付にしてみた。(カッコ内は並んだ数)横綱(8つ):11/11 11:11 大関(7つ):…

激滑魂 雫石スキー場

「おすすめのスキー場はどこ?」ってたまに聞かれることがある。 色々な要素(雪質の良さ、混雑の少なさ、アクセス、・・・)があるので、なかなか「ここ」と答えるのが難しいのだけど、もし「滑り応えがあるスキー場はどこ?」と聞かれたら、僕は雫石スキー…

司馬遼太郎名場面集(4) 信長の比叡山焼き討ち

今回は司馬遼太郎のデビュー作とも言える『国盗り物語』から、革命家・織田信長を象徴する一言。「十兵衛(明智光秀)、そちゃ、本気で仏を信じているのか」 「そちは知らぬと見えるな、あれは金属(かね)と木で造ったものぞな」 真顔で言った。 「木は木、…

適用基準を明確にするということ

梅田望夫さんのブログにとても共感できる話があったので、ちょっとそれを紹介。「しないこと」を決めるときに、「大切なことは夜に判断しない」というのは全く意味がない。なぜなら「大切なこと」という基準が曖昧なために、これは大切だからいいやという逃…

トランクスの穴

トランクスにはトイレで用を足すための穴が前に開いている。当然みんなこれを使って用を足しているものだと思っていたのだけど、この前友達と話してたら、それが当然ではないということを思い知らされた。 その友達はトランクスごと下ろし、トランクスの上か…

デスノート読んだ

DEATH NOTE デスノート(1)〜(13)著者:大場 つぐみ(原作)、小畑 健(画)出版社:集英社 ほんと今更・・・だけど、『デスノート』を友達から借りて全巻読んだ。少年マンガ12巻なんてあっという間に読めるだろうと思って借りたら、内容とセリフがとても濃く、…

問題発言の黒幕(?)

倖田來未の問題発言には黒幕が! って、タイトルは大袈裟だけどそんなに深い話ではない(苦笑)。 あの発言は多分、あそこでいきなり思いついたものではなく、倖田來未が友達と飲んだりしていたときに、 「年は取りたくないよね〜」 「ねぇ知ってる?35歳過…

Google VS Microsoft

Googleの首脳がMicrosoftの買収に対して公式ブログでコメントを出した。 日本語に訳すと以下のような内容。(原文はこちら)インターネットの開放性はGoogleと、おそらくYahoo!によってもたらされてきた。 ユーザーが便利だと思うアイディアがすぐに広まり、…

伝える力

伝える力 (PHPビジネス新書 28)著者:池上 彰出版社:PHP研究所発売年月:2007/5 自分の言いたいことを相手にわかりやすく伝えるためのポイントが、コンパクトにまとめられている本だと思う。箇条書き的にポイントが書かれているので、自分が「これは使える…

司馬遼太郎名場面集(3) 薩長同盟成立前夜の竜馬の言葉

「竜馬がゆく」は言わずと知れた司馬遼太郎の名作なので、取り上げたい名場面も数多い。そんな中で、まずは作品のハイライトとも言えるシーンから取り上げてみる。 (状況:竜馬らの奔走で薩長同盟は成立直前までこぎつける。しかし、薩長のどちらから話を切…