2007-01-01から1年間の記事一覧

ウォシュレットを初体験したときの思い出

今回は理屈っぽくもないアホな話。今では結構、当たり前になってきたウォシュレットだけど、初めてウォシュレットを体験したときのことが忘れられない記憶になってる。僕が育った家にはウォシュレットがなくて、初めて体験したのは大学生になってからだった…

山手線の車間距離

前回のPASMOの話で、山手線の運行管理ってすごいと書いたんだけど、そんなことを思ってたらふと「山手線の車間距離ってどれくらいなんだろう?」と疑問に思った。そこで、計算してみた。(具体的に測定したわけではなく、仮定に基づくところもあるので、誤差…

今年、日々の生活に最も影響を与えたもの

今年の10大ニュースとかが話題になる時期だけど、今年、日々の生活に最も影響を与えたものは(首都圏在住の人に限れば)3/18のPASMO開始じゃないかと思う。僕はオートチャージのPASMOを使っているので、あの日以来駅で切符を買ったりチャージしたりというこ…

ルー大柴の「継続力」

「今年、復活した人」というと、楽天イーグルスの山崎とか色々いるけど、一番印象に残ったのはやっぱりルー大柴。火付け役となったブログは恥ずかしながらほとんど見てないんだけど、テレビで見て芸風が全く変わってないことにほんと驚いた。世の中の人の大…

最近、ショートカットキーを多用するようになった

最近、職場の人の影響でショートカットキーを多用するようになった。マウスも使わず、タッチパッドとキーですべての操作をしてる。最初はとても違和感があって、少し効率も落ちたんだけど、覚えるにつれてどんどん操作が速くなり、今ではマウスを使おうとす…

無料サービスにとっての利用者の存在とは?(4)

前回まで、無料サービスの利用者の存在とは?ということを考えてきたんだけど、今回は半ば余談がてら、銀行のATMシステムを例にして、無料サービスの収益源が失われるとどうなるってことを考えてみる。 よく誤解されてるのだけど、銀行にとって普通の預金者…

無料サービスにとっての利用者の存在とは?(3)

無料サービスにおける利用者の存在について考えてる3回目。 無料サービスが無料で提供できる背景には「広告」という存在があるんだけど、Webでの広告はどれだけ効果をもたらせているのかという話。 スポンサーが広告料を払って宣伝を行うのは、そこに多くの…

無料サービスにとっての利用者の存在とは?(2)

前回からの続きだけど、テレビやWebサービスなどの無料サービス事業者にとって、利用者がどういう存在なんだろう?という話。 多額の費用を伴う事業が無料(もしくは極めて安価)で提供できる裏には、「広告」っていうものがあることは広く知られている。 有益…

無料サービスにとっての利用者の存在とは?(1)

アナウンサーが番組中に他のアナウンサーをあだ名で呼ぶことがたまにある。(具体的に気になったのはめざましテレビなんだけど) 視聴者っていう顧客を前にした場で、それってどうなのかなと思って、このブログを書き始めたんだけど、よくよく考えると、視聴者…

大前研一氏と梅田望夫氏に見る「北風と太陽」

最近、大前研一氏の「ザ・プロフェッショナル」と、梅田望夫氏の「ウェブ時代をゆく」を立て続けに読んだ。 この2冊、具体的な内容は全然違うけど、これからの時代をどう生きるべきかというテーマは共通だと思う。ただその伝え方として、大前氏は「生き方を…

横綱に求められる能力って何だろう?

今日のTVは朝青龍と亀田大毅で持ちきりだったな・・・。僕、朝青龍結構好きなんだよね。あの「強けりゃいいだろ」って感じが昔読んだ「ああ播磨灘」って相撲漫画の主人公に似てるからかも。っていうのはさておき、朝青龍問題を見ても日本人は社会的な有名人…

「一目惚れしました!」への対応で見える男女の違い

11/28にやっていたフジTV「トリビアの泉」で、「一目惚れしました!」と初対面の人に話しかけて何人が携帯番号を教えてくれるかという企画があって、これが結構面白かった。男性→女性と女性→男性の2パターン検証してたんだけど、 男性→女性では、6/50 だっ…