ウォシュレットを初体験したときの思い出

今回は理屈っぽくもないアホな話。

今では結構、当たり前になってきたウォシュレットだけど、初めてウォシュレットを体験したときのことが忘れられない記憶になってる。

僕が育った家にはウォシュレットがなくて、初めて体験したのは大学生になってからだった。友達の家のトイレに入ったら、ウォシュレットになっていて、「お!すげー」と気分はかなりワクワク。

用を足して、ついにその時が来た。
「おしり」ボタンを押すと、結構勢いよく、冷たい刺激が・・・。
ちょっとくすぐったいけど、微妙に「キ・モ・チ・い・い」かもなんてアホなことを思って、少し長めに堪能。

「さて、そろそろ出るか」と思ったところに、「ビデ」という謎のボタンが!(そのウォシュレットには絵も何もなく、単にボタンに文字だけ書かれてた)

「何だこれ?」「でもせっかく入ったウォシュレットだし、押してみるか」と押したところ、予期せぬ場所にアタックが!!

思わずトイレの中で「はぅ」と声を出してしまい、友達に「どうした?」と心配されてしまった。
「ビデ」ボタンを押して、攻撃を食らったとは口が裂けても言えず、「いやちょっと・・・」とごまかすのが精一杯だったなぁ。

それ以来、そんなことはしてないんで、誤解なきよう・・・。