今日、職場や学校で最も交わされた会話は「花粉症どう？」じゃないかと思う。少なくとも僕の周りでは「花粉症」という単語が飛び交ってた。
僕も3年位前から花粉症デビューしてしまい、毎年つらい思いをしてる。けど、1つだけ得たものがある。
それは花粉症の人同士の奇妙な連帯感。
あんまり話したことがない人とでも「あ、あなたも花粉症？」「つらいですよねぇ」といった会話ができるのは、あまりメジャーでない国への海外旅行で日本人に会ったときの感じにどこか似ている。
花粉症の人の比率は、メジャーでない国というより、だいぶグアムやハワイに近づいているような気もするけど（笑）。
