アイフォーン

タイトルはアイフォーンだが、特にiPhoneの話ではない。iPhoneのカタカナ表記は、「アイフォン」ではなく、「アイフォーン」が正式らしい。インターホン大手のアイホン株式会社と、商標協議をした結果とのこと。
まあ仕方ないのだが、iPhoneのクールさと「アイフォーン」という名称はどうにもマッチしていない気がする。iPhoneの裏側にアイフォーンと刻印されてたら、ちょっと売れなくなりそう。



とはいえ、長音はできる限り入れるというのがトレンドらしい。マイクロソフトがこれまでの長音表記を見直し、末尾は基本的に入れるというニュースが出ていた(詳細はこちら)。これによって、エクスプローラエクスプローラーに、フォルダはフォルダーになるみたい。


まあぶっちゃけ、「どっちでもいいから決めてくれ」っていう話なのだけど、IT業界に勤めている人は、伸ばさないことが多い。マスコミの人が銀座を「ザギン」って言ったりするのと同じようなものかもしれん。